環境にやさしいEV充電スタンド
多種多様な場所に整備可能なソリューション
急速充電器「IECharge™」について
EVの普及には迅速に充電できるインフラが必要です。 IECharge™のような超高速ステーションは、数時間ではなく数分で車両を充電できるため、安心して遠くまで運転できます。
系統用蓄電池「JBox™」について
「NWグループ」が開発した技術「 JBox™（ジーボックス）」は、蓄電池とEV充電器を組み合わせた特許技術を使うことでEV充電を24時間好きな時に好きなだけ超急速充電ができます。更に電力需給のバランスを最適化します。過剰生産時に充電し、高消費時に電力を供給してピーク需要をサポートし、発電設備の拡張を抑えます。EVインフラのエネルギー管理を革新し、世界中で活発に導入されている技術です。
電気自動車の充電器設置までの流れ
現地調査＆ご契約
1週間前後
お客様のもとに直接お伺いし、土地調査を行い設置に向けた計画をご提示いたします。
土地&系統接続許可取得
1年未満
ご契約後、地上権設定契約を締結し、必要な許可と承認を取得します。
設置工事
1週間前後
土地の造成からEV充電器と蓄電池の設置、電気工事などを行います。
事業パートナー
プロジェクト体制
本プロジェクトは、NW Storm Internationalが資本・機器・技術を提供し、事業主体をNW社の日本支社である里山蓄電合同会社が担い、コミューンエナジー合同会社が開発を担当しています。
5分
100kmの充電にかかる時間
16倍
一般的な充電器よりも16倍速い充電スピード
40%
ガソリン車とEV車の燃費価格差
400 m² (120坪)
当社パッケージの設置に必要な面積
北片辺（新潟県）
初期費用・ランニングコスト無料
コストは売電による収入でカバーされるため、完全に無料で導入できるサービスとなっています。駐車スペースのための土地のを貸していただき、機器の利用料や設置工事費などは全て弊社が負担します。
低利用土地の有効活用による賃料収入
収入の一部を駐車スペースのオーナーに還元しますので、賃料収入を得ながら地域の魅力を向上させることができます。
限られたスペースでも設置できます
一般の系統用蓄電池に比べて、系統用蓄電池「JBox®（ジーボックス）」は、コンパクトなサイズと風景に簡単に溶け込むデザインが特徴です。
騒音管理
防音処置や遮音壁の設置を行い、冷却ファンの騒音を15mの距離で60dB以下に抑えることを目指しています。
系統用蓄電池の火災防止
UL9540A準拠の安全基準を満たし、分散設計、センサー、自動消火装置、継続的な監視、そして地元消防署との連携を通じて、系統用蓄電池の火災リスクを低減します。